高校生におすすめなパン屋さんのアルバイト

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高校生、16歳、大阪府泉大津市のパン屋さんでアルバイトをしていました。

パン屋さんアルバイトの仕事内容

夕方勤務16〜21時でした。
基本的にはパン屋のホールなので、仕事は少ないです。
パンの品出し、商品チェック、飲み物補充。
お客様対応、レジ。
商品(パンはひとつずつ)の袋詰め。

パン屋さんでアルバイトをやってみて感じたこと・体験談

パン屋さんの店員になるのは、誰もが小さい時は夢にみたことがあるのではないでしょうか?
私もなりたい職業だったので、バイトで経験させてもらい、嬉しかったのを覚えています。
ですが、甘く考えていました。
パンの種類…覚えるのが大変でした。
見るからにフランスパン(バケット)だな。と分かるものは良いのですが、
これは中になにが入ってるの?!と思うような商品や、形が似ている商品(働いていたところでは例えばアンパンとクリームパン)の見分けること。
とっても大変でした。
何回もメモを取って、時間さえあれば店内を見てまわって、覚える。
時には自分で買って食べて覚えることもしました。
またパンの名前も難しく…アンパンでも『コックのオススメ!あんぱん』『アンパンマンのおすそ分け』など様々な名前を覚えなくてはいけませんでした。
そして、名前を覚えた時には、また新作が出てる…。という連鎖が続いていました。
パンの種類を覚えるのと同時に、値段も覚えなければいけなかったので、二重に大変でした。
それでも憧れのなりたかった『パン屋さん』なので頑張りました。
私情で半年でやめることになってしまったのですが、夢を叶えてくれたあのパン屋さんは忘れられません。

 


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